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0歳おもちゃ、1歳以降はこう遊んだ! 

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子どもが0歳の時に使っていたガラガラなどのこまごましたおもちゃ。
成長と共にだんだん使わなくなり、一人っ子だと「処分しようかな…」、「誰かに譲ろうかな」などと思い始めるものの、勿体なくて迷ってしまう…。
そんな方は是非お読みください!

思い入れもあって、なかなか踏ん切りがつかないんですよね〜

我が家も、「そろそろ手放そうかな〜」と思いつつ、ダラダラとっておいたおもちゃ達。
メリーやプレイジムのパーツも取り外せるタイプだったので、それも併せるとこんな感じでたくさん!
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これが意外と長く使えたんです。

1歳以降も使えたおかげで、『使い倒した感』があって、「勿体ない」や「寂しい」という気持ちもなくなり、スッキリ手放すことができましたよ!

それでは、どのような使い方があったのか、以下に紹介していきます。

箱に出し入れして遊ぶ

11ヶ月になると、物を何かに入れたり出したりするのが好きになり、私のかばんから物を出してはまた入れる、ということをやり始めました。
そこで、しまっていたおもちゃ達を箱のまま渡してみると、やはり出したり入れたりし始めました。
箱から箱へ移すのも好きでした。
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この単純作業が楽しいみたいでした。
最初はまだ力加減がわからず、投げつけるように入れていましたが、成長と共に、普通に入れられるようになっていきました。

物の名前を認識する

例えばこの、倒すと起き上がるおもちゃ。
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うつ伏せ・おすわりの時期にカランコロンと倒してよく遊んでいたおもちゃですが、1歳以降はこう遊びました。

これに描かれている絵を一緒に見る遊びです。
私が、「鳥さんだね」「お花が咲いてるね」など、絵を指しながらお話していました。

ちょうど1歳頃から絵本も大好きになったりと、絵に興味を持ち始めていたので、娘もじーっと見て楽しんでいました。

物の名前がだいぶわかるようになった1歳5ヶ月頃には、娘が指をさすようになりました。

私「クマさんいるかな〜?」
娘 指差す
私「星はどれかな?」
娘 指差す

更に、単語が言えるようになると、自分で指差しながら「くも!ふうせん!いっぱい!」など言うようになりました。

このお食事エプロンも捨てようと思っていたのですが、動物、鳥、虫、花などたくさん描いてあって楽しめました。
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「ゾウさん、リンゴ食べてるね〜」
「ライオンさんの頭に鳥さんがいるね〜」
などの応用も。

もちろん、物の名前を覚えるのは、実物や図鑑、絵本など他の物でいくらでも可能です。
でも、例えば「ウサギ」ひとつ取っても、色々なウサギがありますよね。
写真だったり、実物に近いリアルな絵だったり、可愛らしい絵だったり、ちょっと個性的な絵だったり。
だから、少しでも多くの絵を見せてあげられる、「これもウサギなんだ!」と楽しんでもらえる、いわば、少しでもバリエーションが加わると考えれば、役に立ったなと思いました。

顔のパーツを認識する

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物の名前の応用編になるでしょうか。
1歳4ヶ月になると、顔のパーツにも注目し始めました。
「目」、「鼻」などがわかるようになった頃、おもちゃの を一緒に見て遊びました。

まだ言葉が話せない時期は、「クマさんの目、どこかな?」と言ってあげると指差します。
これも単語が言えるようになると、自分で指差しながら「めー!」「みみー!」など言うようになりました。

おままごとで使う

1歳6ヶ月からぬいぐるみに愛着を示すようになり、何かを食べさせてあげるマネや、ねんねさせてあげるマネなどをするようになりました。

その頃に、動物のおもちゃはよく使いました。
例えば、ゾウにリンゴを食べさせてあげるとか。
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これは、どちらもメリーのパーツです。
パーツが取り外せるタイプだったので、本体は処分してパーツだけ取っておいたのです。

楽器になる

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1歳になると、音楽に合わせて体を動かすようになりました。
その時から、ガラガラなどの、振ると音の出るおもちゃが楽器がわりに。
歌いながらシャカシャカして一緒に楽しみました。

今までただシャカシャカしていたものが、『音楽を楽しむ』というシャカシャカになったのは成長を感じられて嬉しい気持ちでした。

1歳6ヶ月になると、だいぶリズム感も付いてきて、より楽しくなりました!

1歳7ヶ月からはリトミック遊びも。
「シャン シャン シャン シャン… ピタッ!」
と言って、「ピタッ!」のところで動きを止める遊びもやりました。

並べて遊ぶ

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1歳6ヶ月になると物を並べることが好きになり、こまごました物をせっせと並べていました。
「ちょちょ(蝶々)ねー」と言いながら置いたり、にも注目しながら、「赤はー、こっち!」など独り言をいいながら遊んでいました。

中に入れて遊ぶ

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中に物を入れられる形状のおもちゃとのコラボ。
その時々の気分で自由にいろいろ入れていました。

まとめ

0歳おもちゃ、1歳以降はこう遊んだ!

・箱に出し入れして遊ぶ
・物の名前を認識する
・顔のパーツを認識する
・おままごとで使う
・楽器になる
・並べて遊ぶ
・中に入れて遊ぶ

 

娘のおもちゃデビューは、生後2ヶ月。
初めてのおもちゃはオーボールでした。
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最初は、私がしゃんしゃん振ってあやしていました。

生後3ヶ月で初めて自分で掴んでお口に持っていく動作をし、その時は「掴んだーっ!!」と本当に感動しました。

そんな思い入れのあるオーボール。
1歳10ヶ月になった今も、まだ投げたり転がしたり楽器にしたりして遊んでいますよ!
手放すのはいつになるのかな〜😊

おもちゃの思い出がずっと残るように、そのおもちゃを握っている写真、遊んでいる写真も、たくさん撮っておきたいですね😊

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